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来年以降の活動休止を発表したサザンオールスターズのデビュー30周年記念ライブが16日、横浜市の日産スタジアムで開幕した。雨に見舞われた17日も約7万人のファンは熱狂し、桑田佳祐(52)は「また帰ってきますから」と絶叫。地元・神奈川県茅ケ崎市のあの“おばちゃん”もエールを送った。
桑田が中学生時代から通い続けてきた地元・茅ケ崎市の調理パンの店「清月」の高橋ツナ子さん(74)が30周年とサザン復活に思いを寄せた。
「52歳は、若くはないけど年寄りではないでしょ。それに佳祐は昔から食べながら“これ、新製品?”なんて言ったり、道でローハイドを歌ったりと、ちょこまかしていたの。そういうのは治らないから、休んでられなくてすぐ始めるかもね。メンバーも他所の空気を吸ってみて、復帰したときに最高のサザンが戻ってくるはずよ」
野球部の練習帰りに桑田が食べたという名物パン。コッペパンにレタスを敷き、魚肉ソーセージを挟んだ「清月スペシャルサザン佳祐ドッグ」は今も店の目玉商品だ。
「他のが残っても気にならないけど、売れ残ると佳祐が売れ残ってるみたいで嫌なんですよ」と親心を見せる。桑田は結婚した時も原由子(51)を連れて紹介するなど家族同然の付き合いだ。
実は、創業50年を迎える店を畳もうとしたことがあった。長年の立ち仕事で膝痛に悩まされていたからだ。それが桑田の耳へ入り、今年初めに手紙が届いた。
「ごぶさたしてます」から始まり、「清月の灯を消さないように頑張れますか?」と便箋5枚にわたって高橋さんへのエールが綴られていた。
「消さないように、っていうのが、ね。もう泣けちゃってね」
勇気づけられ店を続けることにした高橋さんは、「体に気をつけて頑張って」と返事を書いた。
24日のライブも見届けるという。
「25周年ライブの時は、2曲目が終わったときに“今日は年寄りが来ているみたいだから立ったり座ったりして疲れないようにしてくれ”って思いやってくれてね…」
携帯電話の着メロは今も「TSUNAMI」だ。
記事引用 ヤフーニュース
Southern All Stars - Tsunami